病院用の電子カルテシステム導入なら

政府が医療のICT化を進めたことで、カルテに変化が訪れています

「東京メディコム」はこの流れを受けて、病院用電子カルテシステム「MI・RA・Is/AZ」をリリースしました。

現在、「MI・RA・Is/AZ」は多くの診療所で導入されています。

レセプトコンピューターの普及率も向上しており、2019年の時点で94.8パーセントもの診療所が採用していることが判明しました。

システムで患者さんの情報を共有すれば、院内業務の効率化が可能です。

加えて、病院内だけではなく地域的包括ケアにも役立つことでしょう。

データは全て蓄積され、医療関係者が誰でもアクセス出来るようになります。

そうすることで、医師の負担も軽減されるのです。

「東京メディコム」の「MI・RA・Is/AZ」は診療の効率化だけではなく、医療の質そのものをアップさせることも目的としています。

電子カルテにはあらゆる情報がリンクされるので、投薬履歴や注射履歴、抗がん剤の投与量や生涯投与量の確認も目でわかりやすく把握することが可能です。

患者さんに対してもわかりやすい説明が出来るようになり、確認事項のヒアリングなどにも役立ちます。

時折発生する他院からの紹介患者さんへの対応も、「MI・RA・Is/AZ」を通じて行うことが可能です。

これまでどのような治療を受けてきたのか、診察に訪れた経緯なども確認することが出来ます。

的確な医療をスムーズに提供出来るようになれば、医療の質そのものが向上するでしょう。